設備こだわり点
□床の耐荷重□
通常のオフィスビルの場合は、床の耐荷重は1㎡あたり300kgが基準となっています。
ここで気をつけておきたいのが、大型の移動式書庫など、通常オフィスよりも荷重がかかるケースです。基準を超えてしまう危険性があるので、大きな荷重がかかる設備を設置する場合は、確認しておく必要があります。
□空調システム□
オフィスビルの空調は、セントラル管理と個別管理の2パターンがあります。セントラル管理の場合は、一定時間内はビルがオフィス全体の空調を管理しているので、OA機器をたくさん置いているオフィスでは内部発熱が処理されきれなかったり、時間外にはコントロールされないために快適に過ごせないことがあります。時間帯のチェックと、OA機器や社員数によって起こる内部発熱に対応できるだけの空調を完備しているかを確認しておきましょう。
□天井高□
天井が低い場合は圧迫感を与え、高いと開放感を得られます。効率よく作業するには2.7メートル以上は必要です。それより低いと、閉塞感から事務作業などが効率ダウンしてしまう可能性があります。
□防犯・防災体制□
24時間体制で警備会社がコンピュータで管理しているビルもありますが、そうでない場合は、管理人がいるかどうかなど、防犯や防災への対策がしっかりされているかをチェックしておきましょう。
□ビルの使用制限□
休日や時間外の使用を制限しているビルもあります。残業や休日出勤などが必要な場合は、玄関や鍵の使用についてチェックしましょう。